奈良市議会 2022-12-07 12月07日-04号
今年度におきましては、さきに述べました年代を中心とした女性を主な対象としまして、慢性的な人材不足が課題となっております介護業界とのマッチングを図るとともに、多様な働き方が進んでおりますIT分野での就業を選択肢とするため、ITスキルの習得講座の開催、企業誘致による女性の雇用機会創出の促進等、女性の就業支援に取り組んでいるところでございます。
今年度におきましては、さきに述べました年代を中心とした女性を主な対象としまして、慢性的な人材不足が課題となっております介護業界とのマッチングを図るとともに、多様な働き方が進んでおりますIT分野での就業を選択肢とするため、ITスキルの習得講座の開催、企業誘致による女性の雇用機会創出の促進等、女性の就業支援に取り組んでいるところでございます。
先生方のオンライン授業のスキルは上がってきているが、対応状況は異なっているとのことであったので、先生方への定期的な研修、ITスキル講習の充実などによりスキルアップに努めていただき、各学級や各学科で対応の格差が生まれないようにしていただきたい。コロナ禍での対応のため、児童生徒1人1台のタブレットが予定より前倒しで配備された。
また、今議会で御提案申し上げておりますプログラマ養成講座につきましては、ITスキルを身につけることができるカリキュラムを提供することによりまして、今後のデジタルトランスフォーメーション時代に需要が高まるITスキルの習得を促進し、独り親を含めコロナ禍で就労機会を失った方、また経済的な困窮が深刻な方々を対象といたしまして、IT職種への就職を支援していきたいというふうに考えております。
また一方で、仕事を失われた方々に早期に、新たに手に職をつけていただくということを支援していくことも市の責任の一つであると思っておりまして、例えば女性の非正規の方でございましたら、ITスキル等を身につけていただくための講座等を市が主催するようなことで、今後、より付加価値の高い就労につなげていけるような取組を仕掛けていきたいというふうに思っております。
タブレット端末を導入することで、紙の教材では表現が難しい、映像やアニメによる視覚的な表現、授業内容を子ども自身が理解できるまで繰り返し学習できる環境の提供、また、ITスキルの習得など、効果が期待される一方で、端末のふぐあいによる授業の停滞、子どもが端末環境を変えてしまい、有害な情報に接してしまうネットリスク、OSやアプリのアップデート作業の繁忙化など、さまざまな課題があるかと思います。
ITスキルは、もう今の時代、好きな人が身につけておけばいいという時代は本当になくなったと思います。例えば、遠隔教育とかで、まだ少し時間かかると思いますけれども、オリンピック選手と直接質問のやりとりができるとか、もう本当にわくわくするような取り組みを考えていっていただけたらなと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
このホームページができ上がった後のフォローアップでございますけれども、これについては、女性が必要とするさまざまな情報の更新の実際の作業、こういったものをITスキルを持った女性にさらに女性目線で更新・運営していってもらいたい、こういった仕組みを今考えているところでございます。 次に、2つ目の柱の王寺での仕事の創出でございます。
今日、ITスキルの向上は人材育成においてはなくてはならない必修条件となっており、その教育の場についても重要な課題となっております。
新たなニーズに対応し得る人材の確保は世界的にも共通のものとなっており、我が国においてもグローバルに活躍し得る人材を育成する上で、ITスキルの向上は不可欠なものでありますが、2016年に経済産業省が発表した資料によりますと、2015年時点でIT人材不足数は約17万1,000人、2030年には最大で約79万人が不足すると試算されております。
新たなニーズに対応し得る人材の確保は世界的にも共通のものとなっており、我が国においてもグローバルに活躍し得る人材を育成する上で、ITスキルの向上は不可欠なものでありますが、二〇一六年に経済産業省が発表した資料によりますと、二〇一五年時点でIT人材不足数は約十七万一千人、二〇三〇年には最大で約七十九万人が不足すると試算されております。